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宇宙はもともと調和し、メッセージに満ちた世界である

宇宙はもともと調和し、メッセージに満ちた世界である

言霊とは、文字以前のそれぞれの音のもつ響きであり、法則であり、はたらきです。そして、それらをつかさどるのが「水」の霊と「火」の霊です。このふたつは二大要素ともいうべきものです。それからが互いに協力しながら、言霊は五十音のそれぞれの個性を発揮し、役割を果たし、言霊の本来の天命というものを完うしようとしています。その天命とは、何でしょうか。一言でいえば、宇宙の大調和です。
 
 ところで、最近、私たちの住む現象世界にとって物質やエネルギー以上に大きな影響をおよぼす基本的な存在として、「情報」に注目している人たちがいます。この場合の情報というのは、「インフォーム」ということで、宇宙が情報をもらって形成されているというのです。
その一人であるアーヴィン・ラズロ氏は、つぎのようにいっています。

アーヴィン・ラズロ氏の情報場とホールワールド

「私たちは、宇宙全体を、エネルギーと情報がホログラム的に相互に結びつけられたネットワークとしてとらえはじめています。私たちを含めた宇宙の万物が、これまで常識とされていた空間と時間の枠を越え、ほかのものすべてと非局在的につながりあっているのです」(『Cosmos』講談社 p.10)

すべてがつながりあっている。だからこそ、個体を超え、肉体次元を超え、情報を受け取ったり、互いに情報を交換しあうことで、信じられないような叡智に恵まれ、困難をのりこえることもできます。ノンローカリティー(非局在性)については、すでに植物に語りかけると成長が促進される実験や、地球上の遠く離れた地点にあって、時間を経ずしてメッセージを伝えたい相手の前に姿を現すなどの超常現象などからも証明済みです。



「私たちの世界は、空間・時間、物質・エネルギーを越えて結ばれた、あらゆるものを包み込んだ全一世界(ホールワールド)であるという洞察が生まれつつあります。その媒体となるのが、〝あまねくゆきわたり、すべてを包みこんだ空間〟を意味する〝アーカーシャ〟というサンスクリットの概念から名付けられた、Aフィールドと呼ばれる原初の情報場です」(前掲書)

 アカシックレコードという言葉を聞いたことのある人は多いと思いますが、宇宙の知性とでも呼ぶべき、すべてを知っている記憶の場でもあります。従来、物質・エネルギーに制約された存在と考えられてきた私たちが、時間の矢の進行方向に沿って経験するのは、秩序の崩壊と混沌のプロセスでしかないとされてきました。いわゆるエントロピーの増大という視点です。生産活動が進めば、資源が枯渇し、産廃は増え、地球環境は破壊され、人間は住みにくくなってゆくというヴィジョンもここから出てきます。
 これでは、どうやって希望を見出せましょう。

ここ3世紀ばかり科学的な世界観は、ますます世界をランダムで目的のないものと見なすようになっていたとラズロ氏は指摘しながら、古代ギリシャの賢者(哲学者)など、もともと世界は調和と秩序に満ちたものであることを直観的に知り、これを音楽になぞらえて表現していた人たちも地上にはいたということです。「秩序のとれた全体」を意味する「Kosmos(コスモス)」は古代ギリシャ語にそれは象徴されています。
 そして、物理的な限定を受けずに最も高次の情報場にアクセスできるのは、人間の意識の働きであるといっています。意味があり、目的もある宇宙の全一世界の真の姿を見て、信じられて、感じられたなら、もはやどんなにリストラの嵐が吹き荒れようが、そこで行き詰まることもなくなり、自殺者もいなくなることでしょう。

  しかし、ラズロ氏はこうも指摘します。
「最近、利用者が全世界で10億を超えたインターネットの普及も手伝って、文字どおり指先で操れる情報量は人類史上に類を見ない激増ぶりです。ところが、私の友人がかつて示唆したように、『情報が倍になれば、知識は半分に、叡智は4分の1になる』のです。情報が増加しても、知識を深めたり叡智を獲得したりすることにつながるとは限りません。そして、現代では情報の爆発が五回や混乱をもたらし、真実でないものが蔓延してしまっているのです。私たちがふだん情報という場合、基本的には、文脈や意味を絡めない『生の』データを指しています。データはどのような相互関係を持っているのかが理解されはじめて意味を帯びるのであり、
その情報の内部でパターンが見極められたところでようやく知識となるわけです」(前掲書)

つまり、全体とつながらないかぎり、情報はいたずらに脳にためこまれ、断片的な思考や感情を呼び起こすだけで、叡智にはなりません。それは一部の情報を操る人々にとって都合のよい結果へと、人々の心と行動を誘導することから自由となる力を持ちえません。

太田龍氏の爬虫類的脳と西洋的奴隷制・秘密結社の言霊的超克

 太田龍氏は、西洋には歴史的に奴隷制がどこまでも深く貫徹していることと、そのことと密接に関連する秘密結社が存在することのふたつの根本特徴があるとし、その奴隷が、過去何万年にもわたり、本来の人間の本源的霊性を根こそぎ奪われ、破壊されてきたことを指摘した上で、つぎのようなことを述べています。



「それではイルミナティの言語とは何なのか。その本質は、悪魔霊=悪霊としての言語である。言霊ではなくて、言=悪霊である。これは、イルミナティ秘密結社に取り憑かれた西洋語の本質である」(デーヴィッド・アイク著 太田龍監訳 大いなる秘密 上巻「爬虫類人」下巻「世界超黒幕」三交社 あとがき 以下、同様)

「世界は多次元的無限であり、我々はイルミナティによって、その中の特定の一つの次元=周波数の牢獄に閉じ込められている。しかし、新生児はそうでない。」

「イルミナティの私たちにたいするマインドコントロールの目的は、私たちの「神懸り」の能力を破壊すること、私たちの大宇宙大自然との共感、共鳴、共振、感応の能力を破壊して、私たちを、爬虫類的脳の次元に完全に封印することである。爬虫類的脳とは何か。その根本的特性は「無情」である。あるいは、「情」が極めて弱いこと、である。それは、恐怖する、いつも怯えている。それは縄張りに固執する。岡潔先生が指摘されたように、哺乳類は、情の発生発展において、爬虫類と決定的に異質な方向に分化した。哺乳類の最後に出現した人類は、出産後一、二年は、母親がつききりで赤ん坊の世話をしなければならないために、父親と母親、子供たちの間に濃密な情が生まれた。かくして哺乳類進化の原動力となるのである」


誰にも支配されないで生きるための言霊
 
ここで再び、日本の言霊に話を戻しますが、では、言霊の天命である調和というのは、どういうことでしょう。まず、天と地と人が、いき(水火)によって、一体となること。
対極の者同士が反撥するのではなく、むしろ相補い合い、バランスを保ちつづけることであり、異なる者同士がそれぞれの個性を発揮し、役割を果たしつつ共存しつづけることです。そこにはさまざまな要素が混沌としているかに見えて、じつは秩序が保たれています。いろんな音が奏でられながらも、それらが大いなる全体に溶け込み、ハーモニーをなしているように。

たとえば、マ行は「火中の水の霊(みたま)」ということになっています。 これは水の入った鼎(かなえ)すなわち金属の三脚のついた器を、下から火で炙るのにたとえられます。やがて水は蒸発してなくなります。この「無」いということが、「ム」の言霊です。これを水が火に凝る結果だというんですね。無といっても、なんにもないことではなく、反対同士のエネルギーがよく混ざり合い、作用し合う結果として、起きる現象です。ラズロ風にいえば、エントロピーは増大するけれど、情報のレベルは、より高度に濃密に周密になってゆく感じでしょうか。ここから物事を産みなす行為、つまり「結び」という法則が、「ム」の言霊から派生してきます。「結び」は「産霊(ムスビ)」でもあります。

「凝る」というのは、言霊秘書である「水穂伝」の全体を通じて、よく登場する言葉です。水を陰とすると、火は陽です。陰陽というのは、プラスとマイナスです。このふたつはお互いに引きつけ合います。そして、水と火はカラ(搦)み合い、ク(與)み合い、ムツ(睦)み合い、やがてはコ(凝)ります。
「與」(ク)むは「与」えるの旧漢字です。よく混ぜあわせ、なじませるという感じでしょうか。もうちょっと親しみある言葉としては、「睦む」すなわち仲良くするということで、陰陽、天地、男女など両極性が、與み搦むことにより、互いになじみ、調和し、何かが生まれたり、そのものの働きが十全に行われたりするのです。
 
現在、自殺者が多いのも、人間同士、人間と自然の交わりが減っていることが一因といえるかもしれません。インターネットやテレビ、雑誌などからはいってくる情報ではなく、
全一世界、宇宙自然とつながった知恵、調和や希望を形成してくれる叡智というものにアクセスする機会のないまま、自分の周囲にはりめぐらせてしまった想念のドームの内で行き詰まってしまうのでしょう。とくに異なる者同士、あるいは自分の内なるさまざまな部分を切り捨てて、たったひとつの狭い価値を目標に生きていることで、いわば精神の動脈硬化と骨粗鬆化が起こってきます。気の流れが悪くなり、組織がスカスカになってくる。思い悩み、八方塞の気分となり、情緒も生気にも乏しくなり、からからの枯渇状態に瀕するということが起きているとしたら、あまりにも残念です。ぜひ、生きた言霊に触れて、
本来その人の内側の奥深くに眠る輝かしい叡智と神性というものを、呼び覚ましてくださることを祈ります。

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